こんにちは、マツ子です。
娘が生まれてからSNS等で見てずっと気になっていた「はじめてずかん1000」。
一時は売り切れになる程の大人気商品で、タイミングが悪く1歳の誕生日には買うことができず…
その後もしばらく気になっていたので、とうとう娘2歳の誕生日にプレゼントしました。
今回プレゼントして、私は2歳というタイミングで買って良かったなぁと思いました。
実際娘に遊ばせてみて良いと思ったポイント、微妙だったポイントをまとめたので是非参考にしてみてください。
「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」とは?
・出版社 小学館
・発売日 2020年6月17日
・定価 \4,928(税込)
・ページ数 68ページ
・言語 日本語・英語
・対象年齢 0歳~小学校入学前
付属品のタッチペンを使ってずかんの写真や文字をタッチすると
日本語や英語で名前や物の音や鳴き声を音声で教えてくれます。
買って良かったポイント
使い方がシンプルなので2歳でも使える
とにかく子供は簡単・シンプルが一番。
タッチペンも電源ボタン一つなので押し間違える事が無く、娘も(親も)イライラする事もありません。
絵ではなく写真
キャラクターや絵でなくリアルな写真なので、子供が実際に物を見た時に一致しやすい。
実際、我が子はこのずかんでほとんど動物を覚えました。
一人で遊べる
使い方がシンプル(電源を入れてタッチするだけ)なので、親が教える事が少なく一人で遊んでくれます。1枚ずつが分厚く丈夫なので子供でもページをめくりやすい。
とにかくバリエーション豊か
動物、海の生き物、水辺の生き物、恐竜、野菜、食べ物、お寿司屋さん、乗り物、おもちゃ・文具、楽器、惑星、四季、色、形、数、ひらがな、アルファベット、国旗・・・・等
と本当にジャンルが豊富で、飽きることなく長く遊べます。
音楽も流れるので体を揺らして楽しそうに遊んでいます。
2歳の誕生日にプレゼントしてちょうど約3か月が経ちますが飽きることなく長い時間ずーっとずかんで遊んでいます。
遊びながら言葉を覚え、更に英語の勉強も出来るので一石二鳥だと思います。
買って微妙だったポイント
重いので持ち運びがしずらい
実際計ってみると、図鑑は約830gでした。
なかなかの重量感なので荷物が多い徒歩でのおでかけの日には適していないなと思いました。
タッチペンのみの販売がない
口コミを見るとたまに「タッチペンが壊れやすい」との悪い評価が目につきます。
我が家のずかんはまた3か月なので壊れていないですが
友人は2年使用して壊れてしまったそうで、タッチペンのみの販売がないようなので別売りがあればいいなと思いました。
料金が高い
約¥5,000と絵本や図鑑にしてはお高く、本屋さんで気軽には買えないお値段。
実際に試して買う事できない為、評価が高いといっても「もし娘が使わなかったら勿体ないなぁ」と躊躇してしまう金額ですよね。
結果、買って大正解!
安いお買い物ではありませんが、我が家は買って良かった、むしろお値段以上のプレゼントだったなぁと思います。
買うタイミングが2歳でよかったと思う理由としては
1歳だとタッチペンで押すことに必死になって中身が入ってこないだろうな、という点と
お話が上手になってきた2歳だからこそ 復唱したり歌を歌ったりが楽しめているのかな、という感じがしました。
公式のサイトでは対象年齢が「0歳~小学校入学前」との記載がありましたが
小学校低学年くらいまでは楽しく遊べるな~と思いました。
実際私の姪(6歳)は楽しそうに英語を復唱していて
個人差はあるかと思いますが、姪はまだまだ長く遊べそうでした。
贈り物に最適
実際娘に遊ばせてみてとても良かったですし、私の周りのお友達も持っている率が高く口コミもとても良いので、きっとお誕生日やお祝いなどプレゼントにとても喜ばれると思います。
贈り物に迷われたら、はじめてずかん1000 是非ご検討ください。
それでは、また。
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